2017年07月21日

山あげ祭 2017

山あげ祭2017
【山あげ祭・歌舞伎】  烏山駅下車・徒歩10分 

沿線最大の夏まつり 2017 山あげ祭 が始まる。
山あげ祭は450年もの伝統を誇る日本一の野外歌舞伎

昨年末、山あげ祭は全国三十三からなる
日本のまつり「山・鉾・屋台行事」のひとつとして
国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の登録が決定した。
登録後、はじめて祭りの開催にあたる。

撮影'17/07/20
山あげ祭2017
演目「戻り橋」のシーン

今年の山あげ祭の当番町は仲町
輪番6町の中でも最少戸数の50世帯。

自治会長さんによると少子高齢化や人口減少により
生粋の若者が減り輪番制を維持できない問題に直面している。

【三番叟役】
山あげ祭2017

そこで輪番制の維持と人手確保のため
6町自治会と市役所は「山あげ保存会」を立ち上げ

町外自治会や企業、団体、高校生、ボランティア等に対して
広く参加を呼びかけ人手不足の解消に向けた支援活動を行った。
(その結果、ようやく祭りにこぎつけたという)

【千歳役】(せんざい)
山あげ祭2017

祭りの主役は総勢100名からの若衆たち
屋台・舞台とその後方に並ぶ三つの山を組み上げる。

歌舞伎上演が終わるとアッという間に撤収し
次の山あげの場所へ猛烈なスピードで移動する。

【翁役】(おきな)
山あげ祭2017

写真は演目の三番叟(さんばそう)
鈴を鳴らし天地精霊の神へ呼びかけて
天下泰平・国土安穏・五穀豊穣を祈願する神事の舞。

山あげ祭2017

★翁(おきな)
集落の長、象徴として神聖な役柄。
★千歳(せんざい)
若者の象徴、先導役として露払いの役割。
★三番叟(さんばそう)
農民の象徴、烏帽子をかぶり扇と鈴を持って舞う。

【木頭の合図】
山あげ祭2017

若衆のリーダー「木頭」は再重要ポスト
山あげ祭の全体進行を管理し若衆チームを巧みに動かす。

初日はオープニング・セレモニーの司会をこなす。
補佐役の「副木頭」には外国人を起用するなど粋な、はからいも。

<祭りの見どころ>
輪番制による若衆らによる山の組み上げ、今年は仲町が当番町になっている。
そして保存会による妖艶な歌舞伎の舞い、さらに祭りの雰囲気を盛り上げる三味線の常磐津です。
町内のあちこちで山を上げながら延べ3日間で18回もの野外歌舞伎が繰り広げられる。


暫定速報版、只今編集中です....
写真、コメント文など大幅に変更します。
あしからず....

<山あげ祭>
期間:平成29年7月20日(金)〜22日(日)
場所:那須烏山市、烏山駅下車・徒歩1〜10分


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posted by 旅からす at 08:18| Comment(0) | 山あげ祭 2017 | 更新情報をチェックする