
【梅紫色】 鴻野山→大金駅
サクラの記事の前にウメをもうひとつ、
梅は種類が色々あって識別できないけれど、
梅にちなんだ色を拾い出すと
紅梅色、梅紫色、梅鼠色、梅染色、梅幸茶色、栗梅色など、
梅のつく色は日本の伝統色の表現にも使われている。
撮影'13/03/28

江戸時代のころは、
男性着物の表地はほとんど無地で地味なもの
その一方で、裏地は派手目な「紅梅色」や「梅紫色」を組み合わせ
時にはシルク生地を装って見えないところのオシャレを楽しんだそうです。

こちら↑は娘からの誕生日プレゼント
タータンチェックの裏地がオシャレなこと。
<からせん縁起駅舎の旅>
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