【ヒガンバナ】 小塙→滝駅
9月の彼岸(秋分の日)のころになると
いっせいにヒガンバナが咲き競うはずですが、
今年は遅れて10月に入ってから見ごろをむかえる。
小塙駅周辺のヒガンバナの里山風景を撮影してきました。
ポツンと1本花
線路わきのヒガンバナ
毎年、ヒガンバナの群落を撮影をしていると
木陰のある涼しいところから早めに咲き出して
陽射しの強いところほど遅れて咲くような気がします。
もしかすると開花の条件というのがあるのかも知れません。
滝→小塙駅
森田トンネル付近
その色といい、形といい、華やかさといい
あまりにも個性的でミステリアスな花だと思う。
なんだか毒々しくて触れないです。
撮影'19/10/2
猿久保田んぼ公園
ヒガンバナは忌み嫌われものですが
フォトジェニックなので私は好きですけどね。
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秋晴れの朝、
そうだダムへ行こう!
撮影'19/09/30
黒部ダムカレー
と思い立ち、
ダムマニアの聖地「黒部ダム」へ
日帰りの弾丸ドライブ旅をしてきました。
GPS記録
(ルート)
08:30 自宅発
09:00 宇都宮・上三川IC
北関東自動車道
東北自動車道
北関東自動車道
関越自動車道
上信越自動車道
長野自動車道
11:30 安曇野IC
12:30 扇沢駅
13:00 電気バス(関電トンネル)
13:16 黒部ダム
目指す場所は長野県大町市扇沢
高速道路を乗り継ぎ安曇野ICで下車し
黒部ダムの入口にあたる扇沢駅まで片道330kmの道のり
沿線の宝積寺駅からは車で所要4時間(休憩なし)でした。
扇沢駅
黒部ダムの入口
扇沢駅からは今春新登場の電気バスに乗り換えて
映画「黒部の太陽」で有名な全長6kmの関電トンネルをぬけると
わずか16分で黒部ダムの右岸サイトに到着します。
山奥ながら容易に行けるところが魅力です。
電気バス
何
破砕帯を通過中
ダム展望台から見上げると標高3千m級の
立山連峰や北アルプスの雄大な大パノラマが広がる。
立山連峰(奥の左峰から雄山3003m、大汝山3014m、富士の折立2999mかも?)
紅葉前線は標高2000mのあたりまで下りてきている
人跡未踏の、断崖絶壁の、大秘境の山奥で
そこに目も眩むような巨大な人工構造物のダムがあり、
その威容な大きさに圧倒され、まわりの大自然にも感動しますよ。
ダム着工は1956年(昭和31年)、60年以上も前に、
これを作り上げた人々の英知と努力に感心するばかりです。
ハウエル・バンガーバルブ
ラッパ状に放水して落下エネルギーを減衰させている
いつものように人気の本場、黒部ダムカレーを食べて
日本一のダムから漲ぎるほどの大パワーをもち帰ってきました。
黒部ダム
水力発電用ウィング式アーチダム、堤高186m、堤頂長492m、総貯水量199,285,000 m3
帰りは、どこへも寄らず、とんぼ帰り
走行距離は往復660qの弾丸ドライブ旅でした。
烏山線撮影地
<からせん縁起駅舎の旅>
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