【龍門の滝】 烏山→滝駅 滝駅から徒歩5分
こちらは沿線の見どころ、
おなじみの名瀑「龍門の滝」です。
紅葉の時季は観光客がひっきりなし。
今回は龍門の滝、鑑賞のツボを伝授します。
鑑賞のポイントは五感をフルに活用することです。
滝鑑賞のツボ
両手で虹を持ち上げ滝のパワーを受け止める
<滝の鑑賞法> 改訂版2
はじめは滝全体を眺めて岩盤の造形美を鑑賞しましよう。
(巨大なジオ岩盤から滝の成り立ちを想像します)
滝つぼの近くまで行き落下する水の流れを鑑賞しましょう。
(落ちる水玉を追って動体視力を活性化させます)
目を閉じ、耳を澄まして豪快な轟音のリズムを感じましょう。
(落水音どどどど〜ん、のド音の数が多いほど豪快です)
滝行者の気持ちになりマイナスイオンをたっぷり浴びましょう。
(滝つぼ直下は、びしょ濡れになります。あしからず)
最後は、もろ手をあげて滝のパワーを分けてもらいましょう。
(写真のようなポーズで受け止めます、虹が出たら2倍増しです)
もし鑑賞中に列車が通過したら、あなたは幸運の持ち主です。
(昼間の運転間隔は2時間なので待つとくたびれます)
滝水公園
日によって、水量によって、色々なバリエーションの滝を楽しめる
あれこれ感性をフルに駆使して滝を鑑賞すると
なんだか心が癒されて気分がリラックスしますよ。
くたびれない程度に、お試しあれ!
撮影場所