【一本梅】 撮影'10/03/14
こちらは、里山に咲く一本梅の風景、
遠景では小さく見えますが、近づくと風格のある梅の巨木です。
ご覧のとおり沿線は、まだ冬の佇まいだと云うのに、
この一本梅のところだけポツンと、ひと足先に春が来ています。
春を彩る花は、見る人の心を和ませ
四季の変化を知らせる日本の良き風景なのだと思います。
大金→鴻野山駅 マウスイン↓で2週間前の写真に変わります。
ところで実はこの梅、
前々回で紹介した1枚目の赤い蕾の木です。
先月末ごろからポツポツと咲き出し
ようやく艶やかピンクの満開花を見せてくれました。
この日は、春のような暖かい陽射し、
お弁当を広げて列車の往来を待つこと2時間あまり....
すると甘い香りに誘われて
どこからかミツバチの大群が突然に押し寄せてきました。
これには敵わず退散! 撤退ぃ〜 急げっ〜
<からせん縁起駅舎の旅>
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....へ行ってみる
烏山線撮影地
青い空と烏山線と里山、そして満開の梅の花を見ながらのお弁当美味しかったでしょうね。
一人で独占ですね。何とも羨ましいです。
何処の梅林も人だらけですが、のんびり見るには最高ですね。
人によっては雰囲気を味わう為にごたごたしてる方が好きだと云う方もいますね。
私は人ごみに酔ってしまい都会は苦手なほうです。
ここにいるだけで日ごろのストレスなんて消えますね。
トップの老木、風格が有りますね。
約200メートル離れた処から見てこの大きさですからね。
すぐそばで見たらすごい威厳さえ感じられますね。
ところで、管理人さんは生梅などは食していますか?
多分少なからず食べていると思いますが、食あたりにはなりませんでしたか?
私は幸いにも成りませんでしたが小学校の時は良く先生から生梅は食べるなと云われましたね。
生梅のあのカリッとした食感と酸っぱさ何とも言えません。
そして土手に良くあるシド実、これまた旨かったです。
今の子供は梅やシド実などはまず食べないでしょうが私たちの世代までは何でも食べた気がします。
腹を空かした時代でした。
でも戦中派の方からしたらそんな事当然だよと言われそうですがね。
私は無類の梅好きです。
一日一個くらいのペースで食べています。
しかし生梅は、苦くて食べれなかった記憶があります。
シドミも同じです。
烏山は梅畑が多いので今度摘んでみたいと思います。