【ひなげし】 下野花岡駅構内 撮影'10/05/21
こちらは、下野花岡駅前に広がるポピー畑、
畑のオーナーさんがボランティアにより咲かせているもの。
ちょうど花と蕾が半分ずつ、まさに旬ですが、
もしかしたらポピー畑は跡形もなく、もう無くなっているかも....というのは、
花の見ごろを過ぎると惜しげもなくオーナーさんは、
ポピー畑を潰して秋に向けコスモス畑の準備に取り掛かるのです。
逆光 撮影'10/05/22
taste of nostalgic toy camera by SILKYPIX
先日の旅カメラへ出かけた時のこと、
旅先で携帯電話の充電が不調となり、しばらく行方知れずになりました。
もっとも奥能登地方は、携帯のサービスエリア外かもね。
夜の宿泊処では、これまたネット接続不可のため通信手段の大切さを知りました。
連絡など気にせず一日のんびりと過ごせたのは幸いですが、
「今どこにいるの?」と心配する娘から着信とメールの嵐が何十通も届いていました。
雑誌の立ち読みをしたら
花撮りのポイントが書いてあった。
ポピーの花びらは、蕾が少しずつ割れて開いていくプロセスが、
たまらなく魅力的なんだと。
撮影'10/05/25
nikon D300 Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D
早速、毎日のように通いつめ
片時も忘れられず魅惑の蕾に....はまっちゃいました。
(追加) 撮影'10/06/06 まだ咲いています。
nikon D200 Tokina AT-X 116 PRO DX F2.8
今ならポピーの花を自由に摘み取って持ち帰ってもいいそうですよ。
その情報源はこちらです。
<からせん縁起駅舎の旅>
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....へ行ってみる
烏山線撮影地
僕はこのブログが大好きで、毎日『更新してるかな〜』って確認しています。
このブログを発見したのは3年ぐらい前だったと思います。
見ているうちに烏山に行ってみたくなって神奈川県から電車で3時間ほどかけて行ったことがありました。
烏山駅からは徒歩で烏山大橋に向かってあるいたりしてみたんですが、
徒歩だと行動範囲が狭くていろいろな所に足を運べません(涙)
レンタルサイクルとかはないのでしょうか?
また徒歩でも烏山を感じられる場所はないでしょうか?もしよかったら教えてください!
次回は7月下旬か8月上旬あたりに行こうかと思ってます(^_^)V
はじめまして
こんな嬉しいコメントに感謝!感謝!です。
それからブログをいつも見て下さりありがとうございます。
レンタサイクルは、烏山駅に10台ほどありますよ。
しかも“からせん”に乗れば先着無料なのです。
沿線の見どころは里山しかないのが最大の特徴であり・・・欠点でもあり・・・、
なので鴻野山駅〜滝駅間のひと駅だけ選択し歩ってみると田舎・里山の雰囲気が充分にわかります。
あえて小塙〜滝駅の「龍門の滝」あたり、鴻野山〜大金駅の温泉めぐり、
キリンビールと島崎酒造の飲んだくれ旅など、
7月下旬なら「山あげ祭り」で盛り上がる時季が特にオススメですね。
是非とも、お出かけください。
(追伸)
HPへのメールですがブログで回答します。
何とも綺麗な花ですね。
今回のポピー、以前のと見比べてもかなりの違いが有りますね。
開き掛けの処、こりゃー管理人さんならずともはまっちゃいますよ。
以前のポピーの写真も綺麗でしたが今回のは何かが違う感じがします。
烏山線に色を添えてくれる方に感謝したいですね。
心に思っていても実行に移せない私です。
いっしょにハマッテくれてありがとうございます。
いつもワンパターンなのであの手この手で誤魔化しています。
地味な烏山線に色を添える、これは名案かも知れませんね。
ポピーの花で思ったのですが、段丘の処で雑木林が伐採されていましたが何か建物でも建てるのでしょうか?
烏山に向かって左側です。
ここに花でも植えて貰えたらまた一つ魅力が増えそうですね。
桜とかつつじ、モミジなどでも良いですね。
所有者の協力が必要ですが。
連休前の頃でしたでしょうか。
あちこちの雑木林で伐採らしい作業を大勢でやっていましたね。
田植え前になると分水堰のメンテなども。
多分連休前に切ったのでしょうね。
管理人さんの家のすぐ裏手の処です。
分水枡のメンテの為でしょうか?
日照の為でしたらとうの昔に切っているでしょうから。
ポピーの開き掛け、何かに似て居るのですが出てきません。
アケビでもないし、山野草の何かなんですが想い出せません。
咲く時には「見て!!」と言わんばかりに天に向かって咲くのですね。
さながら舞台女優のような気迫を感じます。
デジイチひよこ組の私にとっては、管理人さんの写真の一枚一枚がすべて教科書です。
ところで、、、
私の年代になると雛罌粟というと
「おっかのうえ、ひ〜なげし〜のはなが〜」のフレーズがすぐに頭に浮かびます。
若い方はこの歌、ご存知ないでしょうね。
そこを今朝方よ〜く見てきました。
そしたら川岸の大木3本を伐採したようです。
今にも倒れそうな危険な状況だったのかも知れません。
伐採した丸太が、そのまんまゴロゴロしてましたよ。
あの頃、私はヒナゲシで心を占うと4弁花なので
ちっとも楽しくないと思っていました。
「あひぃ〜の おもほひぃ〜は むふぅねぇに〜 あふれそほぅよ」
しばらくしてからヒナゲシの理由がわかりました。
ときめきの高校生でしたね。
(追伸)
茶房実生の湯呑みの写真は素敵ですね。
この間、そこで同じようなシーンを撮影してきました。