
【白梅】 鴻野山駅構内
今日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)、
難しい漢字なので書けないし、もちろん読めないけれど....
冬ごもりしていた虫たちが
そろそろ春の気配を感じて外に這い出る頃とか、
また、しばらく雪のため畑仕事を休んでいたので
そろそろ働き出すぞっ!と人も意気込む頃なのだそうです。
撮影'11/02/27

こちらは鴻野山駅の近くにある梅の老木
小粒の花梅だが今年もひっそりと咲き出しました。
<からせん縁起駅舎の旅>
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....へ行ってみる
烏山線撮影地
=== 番外編 ===================================
さて、この記事は長野県・安曇野市から
雄大な北アルプスの雪渓を眺めながら投稿しています。
早春の穂高〜白馬へと続く山並みは、
まさに自然の絶景そのもの、
日本の屋根と呼ぶに相応しい大パノラマの風景です。
【安曇野の風景】 撮影'11/03/05


こちら↓は、ほのぼのとした石像が点在し
男女が仲睦まじく寄り添う愛らしい双体道祖神。
安曇野ならではの風景です。
【水色の時】

こちら↓は、日本一の規模を誇る大王ワサビ農場、
映画で使ったという水車の骨組みに雪解け水が着氷し、
水の冷たさが伝わる。
【わさび田】



この時期は、まだまだ冬っぽいのですが
遠くの山並みに早春の気配を感じ取れます。
この梅の木は線路から30メートル程離れた線路の北側の梅ですか?
電車利用の時はいつも外をを見ながら帰っています。
管理人さんの写真が出る度に、あーこれはここか?
これはあそこか?何て思いながら私も沿線風景を一緒に楽しませて頂いて居ます。
写し方でちょっとした風景も色々変わるもんだなーと思います。
安曇野の風景、これも良いですねー。
心和む写真ですね。
携帯で何でも出来る時代ですね。
あの重かったショルダータイプの電話が懐かしいです。
あのタイプだったら外部への通信は出来なかったでしょうね。(笑)
いつもコメントありがとうございます。
梅の木の位置ですが寸分違わず正確そのものです。
すごい観察力で驚きました。
普段の何気ない風景も写真の切り取り方ひとつで変わります。
そこが写真の魅力です。
それからショルダーフォンや自動車電話というのがありましたね。
あの頃は、ここまで電話が小型高性能化することを想像できませんでした。
あと20年後は、一体どうなっていることやら。
約一月間、動きが無かった様で心配して居ました。
今日見ましたら写真が変わって居ましたので健在だと安心しました。
実は他の方のサイトで県東部が地震に依り被災されていると云うのを見まして心配して居りました。
体調の方は大丈夫ですか?
ご心配のコメントありがとうございます。
早いもので地震から来週で、ひと月余り。
被災した宝積寺段丘は、今でも倒壊した石塀や墓地があったり
特に家々の屋根には応急のビニールシートがかぶさり地震の爪あとが色濃く残っています。
そういう我が家も屋根瓦が吹き飛び、家中の壁に亀裂、門柱も倒壊しました。
津波に合ったと思えば軽いものです。
前向きに受け止めて地震の翌日から「明日への一歩」を踏み出していますから大丈夫です。
最近では避難者支援のためのボランティア活動を始めており
そのうちブログを再開したら悲惨な地震のありさまを詳しく報告しますね。
ボランティア活動御苦労様です。
管理人さんの処もやはりカワラが飛びましたか?
私の姉夫婦の処も同じです。
全部飛んだそうです。
後始末の手伝いに行きたかったのですが残念ながらから線が動きませんでした。
実家の処には地割れが出来たそうです。
津波で住む家を無くした方がたに比べたらまだましです。
体だけは大事にして下さい。