
【無人駅舎】 下野花岡駅校内
庭先を走る “からせん” そのエンジン音は
わが家の生活のリズム、時しるべとなっている。
列車が通過すると次女むすめ、
学校へ行かなきゃ〜、お風呂に入らなきゃ〜、あぁ勉強しなきゃ〜(言うだけ!)
と各人・各様に...
私の場合は、早朝の一番列車の音で目覚め、
深夜の回送列車の音で眠りにつく毎日という具合である。
撮影'14/01/22

この春、3月15日のダイヤ改正に合わせて
国内初の蓄電池パワーで走る新型車両が運行します。
車両の愛称は「アキュム」、

JR東日本プレリリースより
アキュム君、ちょっとモダンすぎて
烏山沿線の田舎風景には似合わないかも....
このBlog中で走らせるイメージ車両はこちら↓
最新のデザインらしい上品なフォルムに仕上げてみました。


走行音が静からしいので
わが家の生活リズムが乱れそう。
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写真は下野花岡駅構内、ホーム中央がフラットになりました。
各駅舎のリニューアルやバリアフリー工事が急ピッチで進められている。
<からせん縁起駅舎の旅>
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烏山線撮影地
只今編集中です....
写真、コメント文など内容を追加します。
冬の駅構内、良い感じですね。
旅を楽しむならこんな風景の有る処が、何かホットするように思えます。
新型車両の登場が楽しみですね。
今までの、あのゴットンと云う感じが無く成るんでしょうか?
レールは同じでしょうから、ゴットンは今まで通りですかね。
乗り心地が、楽しみです。
庭先のところは沿線一の急坂とカーブです。
上り列車は段丘手前からガタンゴトンの音が聞こえはじめます。
そして築堤を登坂するあたりからエンジンのゴォー音が逆に大きくなり、
庭先のところでブォーの爆音、エンジンの回転数まで聞き分けられるほど。
運転手にも個性があって一気に登る、助走をつける、慣性で走るといろいろ。
深夜の回送列車では、ガタンゴトンの音が聴こえると睡魔に誘われて夢心地になります。
朝の目覚めが遅く成ったりしますかね。
そのうち夜間の走行テストをするかも知れません。
耳を傾けます。