
【ネムノキ】 滝→烏山駅
梅雨の末期〜明けるころ
ピンク色のネムノキの花が咲きだす。
長く伸びた針状のものは雄しべで
ひと晩だけ咲き翌朝には萎れてしまう儚い花です。
撮影'17/07/09

夕方7時、葉っぱが閉じはじめる
夜になると左右の葉っぱが、
ぴったりと重なり合って閉じることから
あたかも眠っているように見えるので合歓の木(ネムノキ)

そっと花の匂いを嗅いでみると
ほんのりとフルーティで爽やかな香りがする。
【庭先のネムノキ】

ネムノキは土を選び、移植が難しい植物らしい
それゆえ“庭師泣かせの木”と言われているそうです。
庭先へ小鳥がタネを運び、偶然に芽を出した。
花が咲くまで10年はかかるという、気長に育てたいな。
<からせん縁起駅舎の旅>
HOME | 宝積寺 | 下野花岡 | 仁井田 | 鴻野山 | 大金 | 小塙 | 滝 | 烏山
....へ行ってみる
烏山線撮影地
只今編集中です....
写真、コメント文など内容を追加します。