2022年11月28日

龍門の滝、鑑賞のツボ

滝の鑑賞法
【龍門の滝】  烏山→滝駅  滝駅から徒歩5分 


こちらは沿線の見どころ、
おなじみの名瀑「龍門の滝」です。
紅葉の時季は観光客がひっきりなし。

今回は龍門の滝、鑑賞のツボを伝授します。
鑑賞のポイントは五感をフルに活用することです。


滝鑑賞のツボ
滝の鑑賞法
両手で虹を持ち上げ滝のパワーを受け止める


<滝の鑑賞法> 改訂版2
はじめは滝全体を眺めて岩盤の造形美を鑑賞しましよう。
(巨大なジオ岩盤から滝の成り立ちを想像します)

滝つぼの近くまで行き落下する水の流れを鑑賞しましょう。
(落ちる水玉を追って動体視力を活性化させます)

目を閉じ、耳を澄まして豪快な轟音のリズムを感じましょう。
(落水音どどどど〜ん、のド音の数が多いほど豪快です)

滝行者の気持ちになりマイナスイオンをたっぷり浴びましょう。
(滝つぼ直下は、びしょ濡れになります。あしからず)

最後は、もろ手をあげて滝のパワーを分けてもらいましょう。
(写真のようなポーズで受け止めます、虹が出たら2倍増しです)

もし鑑賞中に列車が通過したら、あなたは幸運の持ち主です。
(昼間の運転間隔は2時間なので待つとくたびれます)



滝水公園
滝の鑑賞法
滝の鑑賞法
日によって、水量によって、色々なバリエーションの滝を楽しめる


あれこれ感性をフルに駆使して滝を鑑賞すると
なんだか心が癒されて気分がリラックスしますよ。
くたびれない程度に、お試しあれ!



撮影場所



posted by 旅からす at 00:00| Comment(0) | ■滝駅の風景から | 更新情報をチェックする
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