2024年04月15日

駅前は菜の花畑

なのはな
【なのはな畑】  仁井田駅→鴻野山駅


こちらは
鴻野山駅ホームからの眺め、

駅前は、なのはな畑で
見ているだけでも元気もりもり!な
ビタミンカラーの景色が広がっています。


撮影 2024/04/10
なのはな
なのはな
なのはな
鴻野山ホームより


こちらの、なのはな畑は
2019年春に生ハチミツの採蜜目的で作られ
毎年、種がこぼれてキレイなお花畑となります。
こんな美しい眺めに感謝します。



烏山線撮影地


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2024年03月11日

なごり雪と一本梅

宇井の一本梅
【里山の一本梅】  鴻野山駅から徒歩15分 鴻野山駅→大金駅


南岸低気圧の通過により
8日未明から早朝にかけて
季節はずれの雪景色となりました。


撮影 2024/03/09
宇井の一本梅
ポツンと一本梅
宇井の一本梅
春になると淡いピンク色に染まる


午後になると天気が急速に回復して
うららかな陽射しと暖かな南寄りの風が吹き
それまで積もっていた雪は、ほとんど消えてしまった。


宇井の一本梅
宇井の一本梅


里山のポツンと一本梅のところには
わずかながら「なごり雪」が残っていました。


烏山線撮影地



只今編集中です....
写真、コメント文など内容を追加します。

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2024年03月02日

鴻野山のウメ

鴻野山の梅
【鴻野山駅全景】  列車なし、鴻野山駅前のウメ


もうじき
東日本大震災の発生から
早いもので13年目となります。

写真の鴻野山駅付近も被災地です。
内陸ながら丘陵地の被災は甚大でした。


撮影 2024/03/01
鴻野山の梅
鴻野山の梅
鴻野山駅ホームと梅の木


わが家も
あの震度6強の地震により
家屋が倒壊し1年の避難生活を経て
家の再建を果たし日常を取り戻しました。

今思えば辛い日々でしたが、
あっという間の出来事でした。


駅前の白梅
鴻野山の梅
鴻野山の梅
鴻野山駅構内 


能登半島だって
いつか復興を遂げられる
そんな日が必ず来ると信じています。
なにより前に進もうという気持ち
それが大事です。



烏山線撮影地

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2024年02月26日

可哀想な白梅

宇井の白梅
【宇井の一本梅】  鴻野山駅→大金駅


こちらは可哀想な白梅です。
こんな傾斜地のところに植えられて
倒れないよう踏ん張って立ち誇っています。


撮影 2024/02/26
宇井の白梅
宇井の白梅
鴻野山駅→大金駅


白梅の気持ちで代弁すると
斜めでも耐えてみせる!
つらいけど、へっちゃらさ!
と言ってるような気がする。


傾斜角度60°
宇井の白梅
宇井の白梅
今にも倒れてしまいそう!


成長し続ける姿は
たのもしくさえ見えます。
宇井の白梅、今年も花ざかり!



烏山線撮影地

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2023年05月30日

キショウブ

キショウブ
【キショウブ】  下り、鴻野山駅→大金駅


もうすぐ梅雨入りのころ、
湿地や畦道に咲くキショウブです。

なぜか
田舎里山の原風景の中に
良く似合う花だなと思います。


撮影 2023/05/21
キショウブ
上り、大金駅→鴻野山駅


キショウブは、その旺盛な繁殖力のため
なるべく駆除することが望ましい外来植物です。

かつては河川や用水掘りのそこらじゅうに栄えていましたが
コンクリート化されてからキショウブの群生を見かけなくなりました。


田んぼの畦道
キショウブ
キショウブ
キショウブの株を刈らずに残している


ときどき見かけるのは、↑↑↑のような
田んぼの畔道にキショウブの小株を残す
こころの優しいオーナーさんがいるんですよね。



烏山線撮影地
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2023年03月23日

市のシンボルフラワー

こぶし
【シンボル・フラワー】  鴻野山→仁井田駅


那須烏山市の象徴的なアイテムは?
(木・花・鳥・魚)
1市の木 ケヤキ
市の花 コブシ
3市の鳥 カラス
4市の魚 アユ
....だって!!!!


撮影 2023/03/22
こぶし
こぶし
こぶし
コブシとからせん


市のシンボル・フラワーはコブシ!
そこでコブシの木が目立つ地域をさがすと
旧・南那須町の鴻野山付近が多いような気がします。

鴻野山駅ホームに立ち見渡すと
9本のコブシの木を確認できました。


鴻野山の丘陵地
こぶし
ひっそりと里山に咲くコブシ


写真は春になると登場する↑↑↑
鴻野山駅近くにある巨大コブシです。
この時季だけ目立ち純白の花を咲かせます。
コブシの大きさは列車の幅から想像してください。(1枚目)



烏山線撮影地

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2023年03月20日

青空にコブシ咲く

こぶしの里
【コブシ咲く】  大金→鴻野山駅


写真は
線路わきに咲くコブシです。
青空に純白の花びらが映えます。


撮影 2023/03/20
こぶしの里


このコブシの木は
民家の庭木らしいのですが
ご覧のとおり、かなりの大きさです。


こぶしの里


屋敷内から道路側へはみ出し
その高さは電柱と同じ13〜14mほど
下から見上げると、どでかい。


こぶしの里


列車を待っていたら
コブシの甘い香りが漂ってきて
なんともシアワセな気分になりました。



烏山線撮影地

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2023年03月12日

里山の一本梅

里山春梅
【里山の一本梅】  大金→鴻野山駅


時の流れは
早いもので東日本大震災から
あっという間の12年目となります。


撮影 2023/03/08
里山の一本梅
里山の一本梅


わが家も
震度6強の地震で被災して
復興に要した1年間というものは
身も、心も、何もかもがボロボロでした。


里山春梅


しかし
平穏な日常を取りもどし
シアワセな時間が流れる今、
当時の記憶が薄れつつあります。


里山春梅


人間だもの、
しょうがないのかなぁ!
家の再建から11年目となります。



烏山線撮影地

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2023年03月10日

鴻野山駅前の白梅

鴻野山の梅
【鴻野山駅前の白梅】  駅構内・停車中 


鴻野山駅前の畑地内には
ポツンと白梅の老木があります。
この時季は格好の被写体となります。


撮影 2023/03/09
鴻野山の梅
駅前の白梅


先日ようやく咲き出した頃かな〜
まだ大丈夫!と油断をしていたところ、
この陽気により一気に満開となりました。


鴻野山の梅


取材日の最高気温は 23.1℃(烏山)で
3月上旬の気温としては記録的な温かさらしい。
とんでもないスピードで春が来ている。



烏山線撮影地

posted by 旅からす at 15:14| Comment(0) | ■鴻野山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2023年03月03日

里山の赤梅

ひなまつり
【里山の赤梅】  鴻野山→大金駅 


今日は、
ひなまつり
桃の節句です。


撮影 2023/03/03
ひなまつり
氏家雛めぐり、吊るしびな


ひな祭りの日にちなんで、
さくら市の「氏家雛めぐり」へ

おとなりの町で行われている
華やかな行事を取材してきました。


東北本線(宇都宮線)氏家駅
ひなまつり
赤旗のぼりが展示の目印、駅の待合室に展示あり


今年は3年ぶり第20回目の開催で、
雛めぐりとしては先陣の歴史があります。

お飾りどころは市内40ヵ所に分散しており、
全部を歩くには、それなりの暇と体力が必要です。


取材日 2023/03/03
ひなまつり
氏家駅、さくらテラス


ひとつめのお目当ては
さくらテラス情報館に展示されている
9段飾りの巨大な、ひな壇です。

ざっと、ひとめ見て
家庭用7段飾り×10セット分を合体したような感じで
持参した単焦点レンズ・広角28mmでは横方向が収まらず、
やはり巨大な9段飾りでした。


巨大な、ひな壇
ひなまつり
ひなまつり
圧巻の115体


もうひとつのお目当ては
きつれ川の「きつねの嫁入り行列」です。

この作品は
2年の手間と暇をかけて制作した大作で
お狐様のすばらしい出来栄えに感動をもらいました。
趣味とはいえ、プロのお仕事のようです。


きつねの嫁入り行列
ひなまつり
ひなまつり
ひなまつり
さくら市喜連川町に伝わる民話


さくら市の街じゅうに
華やかな、ひな人形が飾られて
ひな祭りのムードに酔いしれてきました。

氏家雛めぐりは3月5日(日)まで、
是非、めぐりあえ!



烏山線撮影地

posted by 旅からす at 16:42| Comment(0) | ■鴻野山駅の風景から | 更新情報をチェックする
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