2023年03月11日

里山の一本梅

里山春梅
【里山の一本梅】  大金→鴻野山駅


時の流れは早いもので
東日本大震災から12年目です。


撮影 2023/03/08
里山の一本梅
里山の一本梅


わが家も
震度6強の地震で被災し
復興に要した1年間というものは
家の再建までアパートへ避難生活し
身も、心も、何もかもがボロボロでした。


里山春梅


しかし
平穏な日常を取りもどし
シアワセな時間が流れる今、
当時の記憶が薄れつつあります。


里山春梅


人間だもの、
しょうがないのかなぁ!



烏山線撮影地

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2023年03月08日

駅前の白梅

鴻野山の梅
【鴻野山駅前の白梅】  鴻野山駅構内・ホームに接近中 


鴻野山駅前の畑には
ポツンと白梅の老木があり
ようやく咲き出したかな〜と思ったら、

すでに、もう満開ちかくで
あやうく撮り損ねるところでした。


撮影 2023/03/08
鴻野山の梅
鴻野山の梅
ポツンと白梅


取材日は、上着いらずで
いきなり春本番の暖かさです。

気になるサクラの開花は、
このぶんだと、かなり早まりそう!


鴻野山駅
鴻野山の梅
構内停車中


3月上旬の気温にしては
10年に一度という記録的な暖かさ
なんですって!



烏山線撮影地

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2023年03月03日

里山の赤梅

ひなまつり
【里山の赤梅】  鴻野山→大金駅 


今日は、
ひなまつり
桃の節句です。


撮影 2023/03/03
ひなまつり
氏家雛めぐり、吊るしびな


ひな祭りの日にちなんで、
さくら市の「氏家雛めぐり」へ

おとなりの町で行われている
華やかな行事を取材してきました。


東北本線(宇都宮線)氏家駅
ひなまつり
赤旗のぼりが展示の目印、駅の待合室に展示あり


今年は3年ぶり第20回目の開催で、
雛めぐりとしては先陣の歴史があります。

お飾りどころは市内40ヵ所に分散しており、
全部を歩くには、それなりの暇と体力が必要です。


取材日 2023/03/03
ひなまつり
氏家駅、さくらテラス


ひとつめのお目当ては
さくらテラス情報館に展示されている
9段飾りの巨大な、ひな壇です。

ざっと、ひとめ見て
家庭用7段飾り×10セット分を合体したような感じで
持参した単焦点レンズ・広角28mmでは横方向が収まらず、
やはり巨大な9段飾りでした。


巨大な、ひな壇
ひなまつり
ひなまつり
圧巻の115体


もうひとつのお目当ては
きつれ川の「きつねの嫁入り行列」です。

この作品は
2年の手間と暇をかけて制作した大作で
お狐様のすばらしい出来栄えに感動をもらいました。
趣味とはいえ、プロのお仕事のようです。


きつねの嫁入り行列
ひなまつり
ひなまつり
ひなまつり
さくら市喜連川町に伝わる民話


さくら市の街じゅうに
華やかな、ひな人形が飾られて
ひな祭りのムードに酔いしれてきました。

氏家雛めぐりは3月5日(日)まで、
是非、めぐりあえ!



烏山線撮影地

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2023年03月02日

里山の白梅

里山の梅
【里山の白梅】  鴻野山→大金駅 


きのう3/1の夜遅くに
春一番の基準となる風速8m以上の
強い南風を関東地方で観測したそうです。
ほんとかな?


撮影 2023/02/27
里山の梅
宇井地区の白梅


きのうの夜は至って静かで
そんな南風が吹いたような気がしない。
なにしろ今朝は寒かったしっ〜

それにしても
寝耳に水?のような
春一番のお知らせでした。


撮影 2023/02/27
里山の梅
里山の梅
地域のシンボルツリーのような存在


いよいよ春本番ですよ。
心はずむ春がやってくる!



烏山線撮影地

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2022年05月20日

田舎里山風景

水鏡
【小倉地区の水田】  大金→鴻野山駅


前回は「宇井地区」の記事でしたが
おとなりの「小倉地区」の沿線風景です。

どちらの地区も
となり合わせた地域なので
同じ田舎里山の雰囲気がたっぷり!


撮影 2022/05/05
水鏡
水鏡
水鏡
鴻野山駅から徒歩5分


鴻野山駅から大金駅へ鉄道線路に沿って
ゆっくりとウォーキング(約1時間)すると
ご覧のような田舎里山の風景が広がっています。



烏山線撮影地


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2022年05月12日

ニッポンの原風景

水鏡
【宇井地区の水田】  大金→鴻野山駅


こちらは宇井地区の水田です。
連休中に田植え作業が終わりました。

農作業は急がず、ゆっくりと
手植えなしで効率的に半日で仕上げてしまう。
まさにベテランの田植え仕事でした。


撮影 2022/05/05
原風景
田植え直後の様子


植られえた苗は、ご覧のとおり↑
ほとんど曲がらず、すっきりと一直線にならび、
その眺めは実に気持ちがいいものです。


鴻野山→大金駅
水鏡
水鏡
田舎里山を走るアキュム、列車のデザインが都会的すぎかも。


こんな、のどかな田舎里山の中を
環境にやさしい蓄電池列車のアキュムが走る
その風景は、とっても絵になりますよ。


日本の国鳥・キジ
原風景
原風景
原風景
そこらじゅうにいます


このあたりには
雑木林や小川があるため
野生のキジやカモが飛来・繁殖し
取材中も、しばしば出没してくれます。


番鳥のカモ
原風景
原風景
原風景
仲むつまじい姿をみせてくれます


田植えが終わると
カエルの大合唱がはじまります。
もうじきホタルの乱舞も見れるでしょう。



烏山線撮影地



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2022年03月08日

白梅満開

白梅
【白梅満開】  鴻野山駅構内


小学生のころ、
サクラの枝は切るな!と
注意されたことを覚えています。
その真相を調べてみると

サクラ切るバカ!
ウメ切らぬバカ!
という諺があるそうです。


撮影 2022/03/05
白梅
鴻野山→大金駅


サクラは古い枝を切ってしまうと
樹勢が弱まり花が咲かないそうです。

ウメは新しい枝ほど多くの花芽を付けるため
古い枝から積極的に剪定した方が花が咲くそうです。


宇井地区の立派なウメの木
白梅
白梅
小倉地区のシンボルツリーのようなウメの木


その諺どおり写真↑のウメの木は
枝をズタズタに切り裂かれています。
それでも成長し続ける姿は頼もしく見えます。



烏山線撮影地



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2022年01月03日

台新田展望台から富士山の眺め

富士山
【富士山】  台新田展望台より


元日の夕方5時、
毎年恒例の富士山もうでへ

鴻野山駅近くの「台新田展望台」から
約180km先の富士山を仰ぐことができます。


撮影 2022/01/01 17:00
富士山
富士山
富士山
富士山
富士山のシルエット


元日の夕暮れは、ほぼ雲なしの快晴
日没時刻を過ぎるころ遥か彼方の地平線上に
くっきりと富士山のシルエットが浮かび上がった。


烏山線の通過も見える
富士山
下野花岡17:05→仁井田駅17:10


年末年始は生産活動が停止し
都心を走る車の排ガスも少ないため
地平線に富士山が浮かび上がる確率が高く
沿線から神々しい富士山を眺めることができます。


富士山とからせん
富士山
仁井田→鴻野山駅


年のはじめの縁起占いは文句なしの大吉でした。
今年も元日からスペシャルな、からせん沿線風景に出会う。


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わが家のお正月飾りは富士山の縁起もの、
床の間に版画絵を飾って年のはじまりを祝う。


お正月飾り
富士山 富士と梅(久保 修 作)


元日から富士山を仰げたので縁起の良い年になりそう、
今年も沿線の祭りや四季の移ろいなどブログで発信します。



烏山線撮影地



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2021年08月27日

実のりのころ

収穫の時
【収穫のころ】  鴻野山→大金駅 


わが家のハズレ家電のはなし、
毎年、夏になると冷房の効きが悪くなり
修理しながら使っているエアコンのことである。


撮影 2021/08/27
収穫の時
稲穂の首垂れる


今年の夏も、ちっとも冷えない。
だめもとで冷媒ガスを補充してみてもダメ
ガス補充代1万円、点検出張代5千円の出費です。

メーカーのサービスによると熱交換器からのガス漏れらしい。
なんと修理見積は7万円以上もかかるという。


収穫の時


さすがに嫌気がさして
新しいエアコンを発注しましたが、
お盆のころから暑さが和らぎ出番はなし、
本格稼働は来夏へもちこし。


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こちら↓は新しいエアコンです。
壊れにくいシンプルな機種を選びました。
せめて10年以上は長持ちして欲しいものです。


新しいエアコン
エアコン
希望のメーカーへ機種変更


わが家のエアコン稼働頻度は、
ひと夏で年2、3回程度の稼働ですが、
なくてはならない重要生活家電のひとつである。



烏山線撮影地


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2021年05月20日

フジの花

やまふじ
【フジの花】  鴻野山→大金駅


沿線では野生のフジが花ざかり、
この時季は、あちこちの雑木林の中で
樹木の幹や枝に絡みつくフジの花を見かけます。


鴻野山→大金駅
やまふじ
やまふじ


たくさんのフジ花が、ぶら下がる姿を見て
クリスマスツリーの飾りのようでキレイなのだけれど、
藪の中に入って根もとを観察すると本当の正体がわかります。


撮影 2021/05/14
やまふじ
やまふじ
小倉、宇井地区にて


勢力旺盛なフジに巻き付けられると
年を経るごとに締め付けが増加していき
やがて養分の伝達が困難となり枯死してしまう。
その無残な姿を、ご覧あれ!↓


その姿は大蛇のよう
やまふじ
巻き付かれると朽ちてしまう


一度からめられたら二度とほどけない
植物界の生存競争、空恐ろしさを感じます。



烏山線撮影地



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