
【雪の遊歩道】 滝→小塙駅
沿線は極寒の極み
立春なのに春の気配なし
撮影'18/02/01

こちらは猿久保田んぼ公園のため池
自然の地形を利用した「せき止め湖」です。
連日-10℃以下の厳しい寒さにより
ため池は全面氷結し、まるでスケートリンクのよう。
【ため池】

右手前は放流口
この水源を利用して植生しているのが
公園のシンボル・ツリーであるハンノキ林
ハンノキの群生林には遊歩道↓が整備されており
木道を歩くと自然を満喫できて楽しい気分になれますよ。
【ハンノキ林】

昼間の列車は2時間間隔の運転なので
暖かいコーヒーを淹れて、のんびりと列車を待つ。
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さて取材中のできごと、5月の連休中に
ここ猿久保田んぼ公園の遊歩道↑で拾ってきたもの
ダンボール箱に入れて捨てられた二匹の子猫たち
白猫が生まれたので無責任な飼い主に捨てられたのだと思う。
生後7日程度、体重120g

開眼まもない乳飲み仔猫
見つけた時は冷酷に「運命だよ」と一度は見捨てたけれど
翌日、どうしても気になり様子を見に行くと、まだ生きていた。
じっとして動かず死を待っているかのよう
このまま放置すれば今夜中にも衰弱死するだろう。
鈴なし→ソラ、鈴あり→マメ

そこで家族に相談したら命を救おうと
一命をとり止めたら責任をもって飼ってあげようと
母猫の代理がつとまるのか不安でしたが
こんな人なつこい甘えんぼうな猫に成長しました。
白猫ブルーアイのそらまめ

インスタグラム #白猫
二匹は遺伝的なブルー・アイの白猫で
ピュアな白毛とピンク色の耳肌、透きとおる青目をもち
見惚れてしまうほどの神秘的な姿を見せてくれます。
ソラ



マメ
マメは生まれながらの聴覚障害をもつけれど
触ればゴロンゴロンして積極的にスキンシップしてきます。
光の影にジャレることから視覚器官がするどいような気がします。
またソラに怒られても近寄るのでケンカになりません。
無邪気で奔放な性格のため、やや肥り気味なところが心配ですね。
マメ(聴覚障害あり)

自然界の白猫は目立つために短命らしいのですが
大事に家飼いし責任を持って育てあげたいと思います。
そらまめの成長記録に興味のある方は
インスタグラム「
白猫ブルーアイのそらまめ」へ
生後10日前後から1歳まで、 白猫を拾ったら綺麗な美猫に育ちました。
https://www.instagram.com/aome.shironeko/
烏山線撮影地
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