2024年05月05日

鯉のぼり「龍門の滝」

龍門の滝
【鯉のぼり】  滝駅→烏山駅


鯉のぼりが風にたなびく風景は
見ているだけでも心が和みますよね。

最近では
鯉のぼりを見る機会が減ってしまい
これは少子化・核家族が原因なのでしょう。


撮影 2024/04/30
龍門の滝
龍門の滝
「龍門ふるさと民芸館」テラスの鯉のぼり


今年入学した小学校1年生は17名ほどで、
ちなみに私の時代は1学年62名ほどいました。
(正確には3校合併により合算すると約100名です)



烏山線撮影地


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2023年11月29日

散りモミジ

散りモミジ
【蛇姫橋の紅葉】 滝駅から徒歩5分 滝→烏山駅 


こちらは「蛇姫橋」の橋の上から↑↑↑
まわりの木々は、落葉して丸裸なのに
1本だけ鮮やかなモミジが残っていました。


撮影 2023/11/28
散りモミジ
蛇姫橋


さらに橋の下に目をやると↓↓↓
ついさっき散ったばかりのモミジが
流されるものかと、へばりついていました。
名残り惜しい散りモミジの風景です。


散りモミジ
散りモミジ
散りモミジ
散りモミジ
散っても、なお美しい


蛇姫橋のモミジは
数日前の記事と比較すると
華やかさから一変し冬の装いです。


撮影場所(蛇姫橋)



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2023年11月27日

滝と、列車と、モミジと

龍門の滝
【龍門の滝】 滝駅から徒歩5分 滝→烏山駅 


こちらは、
沿線の名所「龍門の滝」です。

この時季になると
<滝>と<鉄道>と、の風景に
秋限定の<モミジ>の色味が加わり
彩りゆたかな景色を堪能することができます。


撮影 2023/11/25
龍門の滝
龍門の滝
龍門の滝
滝水辺公園


龍門の滝は、
滝のすぐ上を烏山線の鉄道が走り
滝と列車のコラボを鑑賞できることから
鉄道ファンにとって人気の撮影スポットです。
国内では、ここだけらしい。


撮影 2023/11/25
龍門の滝
龍門の滝
龍門ふるさと民芸館


なお、烏山線の運転間隔は、
概ね9時〜15時まで2時間なので
待ちくたびれないよう、ご注意ください。

そんな時は「龍門カフェ」のテラス席で
滝を鑑賞しながらのんびりと暇つぶしもできますよ。
紅葉、たけなわの沿線へ、是非ともお出かけください。


撮影場所



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2023年11月24日

太平寺の紅葉★

太平寺
【太平寺の紅葉】 滝駅から徒歩5分 


今回は列車なしの風景です。
こちらは太平寺門前のモミジで
そろそろ紅葉のピークを迎えそうです。

この太平寺は 蛇姫伝説 ゆかりの地として
また烏山藩主の菩提寺として由緒ある古刹です。


撮影 2023/11/20
太平寺
境内の様子


■■■ まんが日本昔ばなし あらすじ ■■■
むかし、むかし烏山のお城にそれはそれは美しい姫様がいて、いつも傍には侍女が仕えていました。
ある時、家老がクーデターをおこし、姫様の暗殺を企てたが失敗し、侍女が身代わりになり殺されてしまう。
それからというもの姫様がピンチになるたび、侍女の化身である白蛇があらわれて姫様を守りつづけた。
霧の朝に門前の階段のところで待つと今でも白蛇が出て来るそうな!!
という忠義な、おはなし。  作品名「白蛇と姫」より


太平寺
太平寺


境内には姫様こと「於志賀姫」の墓地が残されており
早朝に、お参りすると白蛇が出てくるかもね。


撮影場所(太平寺)



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2023年11月22日

蛇姫橋の紅葉

蛇姫橋の紅葉
【蛇姫橋の紅葉】 滝駅から徒歩5分 


こちらは「蛇姫橋」のモミジです。

今年の紅葉は、
夏の猛暑によりダメかなぁ〜と
半ばあきらめ加減でいたら、


撮影 2023/11/20
蛇姫橋の紅葉
蛇姫橋の紅葉
蛇姫橋の紅葉
蛇姫橋の紅葉
太平寺
蛇姫橋の紅葉、大モミジの幹に注目


意外と艶やかで
真っ赤に染まり思わずウットリ
しばし見とれてしまうほどでした。


蛇姫橋の紅葉
蛇姫橋の紅葉


このモミジの木は水際に立ち
いつでも水を吸い上げられるから
江川のおかげでキレイに色づくのかも。


撮影場所(蛇姫橋)



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2023年08月10日

龍門の滝でクールダウン

龍門の滝
【龍門の滝でクールダウン】  烏山→滝駅


このところ毎日のように
うだるような暑さが続いています。

この日の最高気温は35℃の猛暑日、
そんな時は、涼しさを求めて「龍門の滝」へ


撮影 2023/08/04
龍門の滝
滝とからせん


江川にかかる「龍門の滝」は、
川幅65m、落差20mの大滝で
瀑布から水飛沫が舞うほどの豪快な滝です。
滝景色を眺めるだけでも涼しそう!


テラス席から滝全景
龍門の滝
晴れた日は虹が出ます↑
龍門の滝
中洲に立つと涼しげ↑
龍門の滝
水あそび↑


「龍門の滝」の観光客たちは
滝つぼ近くにある中州のところに立ち
水飛沫を浴びながらクールダウンしていますが
そのうち我慢できず両足を川の中へ入れていました。
足首まで冷やせば涼しいかもね↑↑↑


龍門ふるさと民芸館より
龍門の滝
テラス席から滝景色の眺め↑
龍門の滝
ベーグルのおやつ↑
龍門の滝
運が良ければ烏山線も見れますよ。


わたしはカフェでのんびり!
市の観光施設・龍門ふるさと民芸館内には
おしゃれな「龍門カフェ」が併設されており
滝景色を眺めながら、ゆったり過ごすことができます。
とくに暑い夏には、おススメの場所です。



烏山線撮影地

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2023年06月30日

滝と紫陽花

あじさい
【あじさい】  滝駅→烏山駅


早いもので今年も半分おわり!
やりたいことの、どれも手つかず。

あっという間に半年の月日が流れてしまった。
ようやく新型コロナの感染が治まりつつあるというのに。


撮影 2023/06/23
あじさい
あじさい
滝水公園


まだ残り半分あるので後半戦は
早めにスタートを切ろうと思います。
やりたいことは秘密です。


撮影 2023/06/30
あじさい
あじさい
龍門の滝とからせん


沿線風景は6月のアジサイ、
場所は滝水公園/龍門の滝です。


------


さて、
ここからは番外編の旅カメラ!
アジサイの名所「鷲子山上神社」へ


撮影 2023/06/23
アジサイ
大鳥居の県境表示


鷲子山上神社の正式名は、
栃木県側では「とりのこさんしょうじんじゃ」
茨城県側では「とりのこさんじょうじんじゃ」
と所轄庁提出の呼び名が異なります。


鷲子山上神社
アジサイ
アジサイ
アジサイ
急階段を登って本殿へ


神社の所在地は
栃木県と茨城県の県境ライン上にあり
大鳥居や楼門、本堂にも県境が走っています。
つまり何もかも等分しているらしい。


ここから下り階段
アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ
早朝のアジサイ


さらに社務所にあっては
栃木県側と茨城県側にそれぞれ建屋があり
宮司さんも別々に在籍しているという徹底ぶり。
何かメリットがあるのかも?


アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ


鷲子山上神社のアジサイは種類が豊富ですよ。
珍しい種類には名標を付しているのでわかりやすい。
さながらアジサイ専門の植物園のようです。
おすすめです。ぜひ、ご覧あれ。


アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ

アジサイ


<鷲子山上神社>
◆所在地:栃木県那須郡那珂川町矢又1948
◆入山料:無料、駐車場も無料
◆交 通:烏山駅より那須烏山市営バス烏山高部線塙下車徒歩60分
★注 意:車両は一方通行です。たまに逆走車あり気を付けて



烏山線撮影地
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2023年06月10日

らぁめん花の窓風景

らぁめん花
【らぁめん花の窓風景】  烏山駅13:39→滝駅13:42


今回の沿線風景は
蛇姫橋のたもとにある「らぁめん花」へ
店内の奥座敷から見える沿線風景を撮影しました。

「らぁめん花」は
その名のとおりラーメン屋さん。


らぁめん花の奥座敷から見える風景
らぁめん花
蛇姫橋↑ バルコニー付きアーチデザインのオシャレな橋です
らぁめん花
眼下に「龍門の滝」があります↑


こちらのラーメンは
醤油も、味噌も、麺も、具も、
これと言った特徴があるわけでもないのに
どこか懐かしくて優しい食べなれた味がします。
奇をてらわず、あたり前に美味しい。
これ重要なこと。

醤油ラーメン
らぁめん花
らぁめん花
味噌ラーメン


この日は、あっさり味噌ラーメンを
この前は、こってり醤油ラーメンでした。
龍門の滝へ行ったら食べてみるべし!

なお6月末で閉店です。



烏山線撮影地
posted by 旅からす at 18:31| Comment(0) | ■滝駅の風景から | 更新情報をチェックする

2023年03月29日

春の妖精!カタクリ

太平寺のカタクリ
【太平寺のカタクリ】 滝駅から徒歩5分 烏山→滝駅


こちらは
薄紫色の可憐な春の妖精、
太平寺のカタクリの群生です。


撮影 2023/03/23
太平寺のカタクリ
太平寺のカタクリ
太平寺のカタクリ
太平寺境内


カタクリの開花条件は
日中の気温が16度以上あり、
晴れても寒い日は花弁を閉じます。
朝と夕方、雨・曇りの日もダメですね。


春の妖精
太平寺のカタクリ
太平寺のカタクリ
太平寺のカタクリ
スプリング・エフェメラル(早春の儚い命)


なんてデリケートな花なのでしょう。
油断をしていたら見逃してしまうところでした。



烏山線撮影地

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2023年01月28日

龍門の滝、氷瀑?

龍門の滝
【龍門の滝、凍りつく】  滝駅から徒歩5分


気象庁からの事前予告あり!!!
日本列島の上空には近年で最も強いレベルの寒気が南下し
日本海側では大雪による災害の発生に最大限の警戒が必要です。
という最強寒波襲来の注意喚起がありました。


撮影 2023/01/26
龍門の滝
龍門の滝
滝壺が凍りつく


日本列島に最強寒波が襲来した
翌日1/26の早朝06:00、まだ暗闇の龍門の滝へ
那須烏山市の気温は‐11.4℃の今季最低を記録し
これなら滝が全面氷りついているに違いない?
と期待しつつ冬山装備で滝駅方面へ向かう。


氷瀑の様子
龍門の滝
主流の様子↑
龍門の滝
主流以外は全凍結↑
龍門の滝
つらら↑
龍門の滝
氷玉↑、氷の芸術


ご覧のとおり
江川の主流以外は全面氷瀑していました。
全体を見回すと約9割以上の氷瀑かなと思う。
まるで氷の芸術作品のようで自然の造形美を堪能できました。


氷上ランディング
龍門の滝
龍門の滝
龍門の滝
列車が着地するイメージで撮影しました


午前8:00すぎ、
太陽光が射し出すと氷が解けだし
昼頃には、いつもの姿へ

滝の氷瀑は
氷柱(つらら)が数日間かけて成長し
昼間も氷点下になるような気象条件が必要です。
もしかすると今夜も期待できるかも。


------


というわけで
ここからは番外編の旅カメラです。

この取材後に氷瀑を求めて
茨城県大子町にある「袋田の滝」へ
龍門の滝からは車で約1時間ほどの道のりです。


観瀑トンネル
袋田の滝
対岸の観瀑台へ


袋田の滝は、落差120m・幅73mの大滝で
巨大岩盤の岩肌をすべるようにして落水します。
華厳の滝、那智の滝とならび日本三名瀑のひとつです。


第1観瀑台
袋田の滝
袋田の滝
眼下は滝壺


袋田の滝の見どころは
四季折々に滝の表情が変化し
いつ行っても楽しめるところです。

水量が多い春夏は豪快な男滝のよう
水量の少ない秋は優美な白糸の滝のよう
氷結してしまう冬は幻想的な滝に見えます。


第3観瀑台からの眺め
袋田の滝
夏は豪快な流れ↑

袋田の滝
秋は白糸のような流れ↑

袋田の滝
冬は銀世界↑


観瀑台から直下の滝壺を眺めたり
観瀑台から直上の落水を見上げたり、
エレベータに乗り高所から見下ろしたり、

いろいろな角度から迫力満点の
滝の勇姿を堪能することができます。


滝壺の様子
袋田の滝
袋田の滝
袋田の滝
第一観瀑台から眼下の眺め


めったに出合えない氷瀑は絶景です。
幻想的な冬季限定の風景を
是非、ご覧あれ!!!


所在地:茨城県久慈郡大子町
入場料:一般300円、子供150円 ※時間外は無料(おすすめ)
駐車場:300円〜500円 ※町営駐車場は無料(おすすめ)
営業時間:9時〜17時(11月〜4月)
アクセス:水郡線袋田駅下車、徒歩30分 ※バスの便数少ない 



烏山線撮影地


posted by 旅からす at 11:00| Comment(0) | ■滝駅の風景から | 更新情報をチェックする
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