2023年12月02日

大沢あたり★

大沢あたり
【大沢あたり】  那須烏山市大沢付近の紅葉


今回は ”列車なし” の風景です。

12月のはじめ、
那須烏山市の大沢付近へ
なごりの紅葉を取材してきました。


せせらぎの里公園
大沢あたり
烏山駅から市営バス烏山高部線大沢下車11分(自由乗降)


沿線は上の写真のような
冬枯れしたモノクロの景色です。

....ところが大沢付近には
ところどころにモミジが残っています。


撮影 2023/12/01
大沢あたり
大沢あたり
大沢あたり
大沢あたり
大沢あたり
大沢バス停付近の道路ぎわ


県道29号線と並行し
大沢川に沿って山モミジが点在しており
師走に入ってからも鮮やかに紅葉しています。

それどころか、
まだ青々しさや黄々しいのもあり
落葉までは、あとしばらく楽しめそうです。


モミジ
大沢あたり
大沢あたり
大沢バス停のところ


車でとおりすがり、
冬枯れの寂しい景色から一変して
ここだけ、なごりの秋の風景なのです。


イチョウ
大沢あたり
大沢あたり
大沢せせらぎの里公園


しばし、
あまりの美しさに
ウットリしてしまうほどの
別世界のようなエリアでした。



烏山線撮影地(今回は列車なしの風景です)



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2023年11月11日

落石の紅葉★

落石の紅葉
【落石の紅葉】  烏山駅からレンタサイクルで15分 


今回も列車なし、
那須烏山市落石付近の風景です。

対岸の山々は、まだ青々とした装いで
いつもの年より黄葉・紅葉が遅れ気味です。


撮影 2023/11/09
落石の紅葉
泉渓寺
落石の山々


この落石付近は、紅葉の名所で
関東の嵐山(京都市)とも言われています。

烏山→嵐山、那珂川→桂川、境橋→渡月橋
この関係を関連づけしたものです。


撮影 2023/11/09
落石の紅葉
落石の紅葉
落石の紅葉
那珂川の流れ


さらに、もうひとつ
那珂川は、豊かな恵みをもたらす清流で
関東の四万十川(高知県)とも言われています。
なにしろアユの漁獲高は日本一ですから。


烏山線撮影地(今回は列車なしの風景です)




只今編集中です....
写真、コメント文など内容を追加します。
posted by 旅からす at 17:57| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

泉渓寺の紅葉★

泉渓寺
【泉渓寺のイチョウ】  烏山駅から徒歩5分 


今回も列車なしの風景です。

こちらは泉渓寺門前の大イチョウ、
市内のシンボル・ツリーのような存在です。


撮影 2023/11/09
泉渓寺
ツインのイチョウ


左側は、テッペンから落葉はじまる。
右側は、まだ青いが、もうすぐ黄葉ちかし、
という感じかな。


境内の様子
泉渓寺
まだ緑ゆたか


こちらのイチョウの木は、
沿線でいちばん早く黄葉落葉しますが
今年は、かなり遅れています。


撮影場所(泉渓寺)


posted by 旅からす at 16:18| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2023年11月04日

カムバック サーモン★

サーモン
【那珂川・境橋】  烏山駅からレンタサイクルで15分


毎年、秋になると
サケが産卵をするために
太平洋から那珂川を遡上して
生まれ故郷の川へ里帰りしてくる。


撮影 2023/11/01
サーモン
サーモン
サーモン
境橋からの眺め


サケの遡上の様子は
那珂川・境橋のバルコニーより
見下ろすと肉眼で観察できるのです。

ところが2016年秋の遡上から
遡上するはずのサケが激減してしまった。
いったい何が起きたのだろう?


下流を望む↓
サーモン
サーモン
上流を望む↑


故郷の川へ
戻っておいで!
カムバック サーモン!


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かつての
遡上の記録より、


境橋の直下では
サーモン
産卵行動↑(先頭のメスが大石をどけ産卵床を作る)
サーモン
傷ついた体で懸命に泳ぐ
サーモン
さらに上流の那須塩原市鍋掛橋付近まで遡上します


遡上の最盛期をむかえると
数千、数万匹ものサケが群れをなし
より安全な産卵場所を探して上流をめざす。



烏山線撮影地(今回は列車なしの風景です)
posted by 旅からす at 14:46| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2022年12月05日

カムバック・サーモン★

サケの遡上
【カムバック・サーモン】  那珂川・落石付近 


列車なしの風景です。

やはり今年も
那珂川のサケは遡上せず、
なぜ戻ってこないのだろう?


境橋のバルコニーから
サケの遡上
サケの遡上
那珂川の上流・下流を望む


境橋のバルコニーから目をこらし
水面をのぞきこむこと半時間あまり、
サケらしい魚影は一匹も見あたらず!!!


撮影 2022/11/28
サケの遡上
サケ遡上せず


一般的にサケは北太平洋を回遊し、
数年で故郷の川へ戻ってくるとされる。
しかし2018年秋から遡上数の激減が続いている。


サケの遡上


カムバック・サーモン!


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サケの遡上の様子
2013年秋は多くのサケが遡上し
境橋の下では産卵行動も見られました。


撮影 2013/11/07
サケの遡上
境橋の上から撮影


さらに35km那珂川上流部の
那須塩原市鍋掛付近まで遡上します。



烏山線撮影地(列車なしの風景)


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2022年11月25日

泉渓寺de紅葉三昧★

泉渓寺の紅葉
【泉渓寺のモミジ】  烏山駅から徒歩5分 


列車なしの風景です。

前回のつづき
門前のイチョウが落葉し丸ハダカになるころ
境内のモミジが燃えるような赤一色に染まります。


撮影 2022/11/11
泉渓寺の紅葉
泉渓寺の紅葉
泉渓寺の紅葉
境内はモミジづくし


見上げれば赤モミジのトンネル!
振り返ればレッドカーペットのよう!

天の紅葉、地の落葉
どちらも甲乙つけがたいほどで
散りぎわの美しさを再発見しました。


撮影 2022/11/14
泉渓寺の紅葉
撮影 2022/11/17
泉渓寺の紅葉
泉渓寺の紅葉
散りモミジ


泉渓寺de紅葉三昧!
ぜひ、ご鑑賞あれ。



撮影場所(泉渓寺)



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2022年11月20日

泉渓寺のイチョウ★

泉渓寺の紅葉
【泉渓寺のイチョウ】  烏山駅から徒歩5分 


列車なしの風景です。

取材のため近づくと
銀杏(ぎんなん)臭えぇ〜
銀杏(ぎんなん)糞だぁ〜
銀杏(ぎんなん)踏んだぁぁぁ〜

門前にはりっぱなイチョウの木があり、
さながらツイン・タワーのような立ち姿です。


撮影 2022/11/02
泉渓寺の紅葉
落葉進行中


11月上旬のころ
市内の八雲神社や宮原八幡宮のイチョウは
まだまだ青々しくて黄葉・落葉の気配すらないのに


2022/10/29 ↓↓↓ 
泉渓寺の紅葉
2022/11/02 ↓↓↓
泉渓寺の紅葉
2022/11/11 ↓↓↓
泉渓寺の紅葉


泉渓寺のイチョウは、
もう丸裸で落葉が早いのです。


撮影場所(泉渓寺)



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2022年11月06日

那珂川の絶景★

落石の紅葉
【那珂川の絶景】 烏山駅から市営バス(烏山高部線)で境橋下車7分 


列車なしの風景です。

紅葉たけなわの時季、
ブラブラと那珂川の河川敷を散歩していると
木舟に乗った川漁師さんが投網を打つシーンに出会う。
今どき木舟かぁ〜なつかしい風景だなぁ〜と思う。


撮影 2022/11/5
落石の紅葉
落石の紅葉
那珂川の流れ


昔から那珂川流域は水産業が盛んで
プロの川漁師さんや舟大工さんも生業としている。
また川魚料理の料亭や川魚専門の魚屋さんもあります。
なにせ那珂川のアユは漁獲高日本一ですから、、、


落石の紅葉
落石の紅葉
晩秋の風景
落石の紅葉
関東の嵐山


きわめつけは
海なし栃木県の山間地域に
淡水魚専門の水産学科をもつ馬頭高校や
淡水魚水族館の栃木県なかがわ水遊園もある。
まさに那珂川流域は、おさかなパラダイスなのです。


撮影場所(落石)


posted by 旅からす at 11:13| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2022年11月04日

落石の紅葉1★

境橋の紅葉
【落石の紅葉】 烏山駅から市営バス(烏山高部線)で境橋下車7分 

列車なしの風景です。

やや紅葉の時季、
沿線いち推しの景勝地は
那須烏山市落石付近の景観です。


境橋、落石の景勝地と調和し景観美を創出。
境橋の紅葉
バルコニー付スパンドレル・アーチ橋(近代化歴史遺産)


見どころは、
山と川と橋の織り成す風景で
京都の嵐山に例えられるほど美しい。

その関連づけは
嵐山→烏山、桂川→那珂川、渡月橋→境橋
の関係にあります。


撮影:2022/11/03
境橋の紅葉
境橋付近の紅葉


もうひとつ京都・嵐山と類似しているのは
阪急嵐山線/嵐山駅→jr烏山線/烏山駅の鉄道関係で
どちらも盲腸線の終着駅があるところです。


撮影場所(境橋)



posted by 旅からす at 11:10| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2021年11月14日

落石の紅葉

那珂川
【那珂川】 下流側から境橋を望む


列車なしの沿線風景です。
写真は那須烏山市落石の様子、

こちらの「山と川と橋」の織りなす風景は
京都の嵐山と比較されるほどの紅葉の名所です。


撮影 2021/11/11
那珂川
上流から境橋を望む


その関連づけは
烏山→嵐山、那珂川→桂川、境橋→渡月橋の対比らしい。
自然の豊かさでは京都の嵐山に負けていません。


撮影 2021/11/11 16:15
那珂川

那珂川

那珂川

那珂川

那珂川
陽射しが翳る日没直前のシーン


さらに、もうひとつの例えがあり
那珂川の清流は関東の四万十川(高知県)とも、
なにしろアユの漁獲高は日本一の川だし、
サケも遡上するほどの恵み豊かな流れなのです。



烏山線撮影地(今回は列車なしの風景です)




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posted by 旅からす at 15:37| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする
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