2007年11月18日

烏山駅・泉渓寺★

泉渓寺1
【泉渓寺】 烏山駅下車、徒歩約10分

燃えるような真っ赤な紅葉が....
烏山の「泉渓寺」では、参道のモミジが今、鮮やかな色付きを見せています。

昨日まで、仕事で徳島行き、帰りは京都〜北陸経由で金沢へ。
いくつかの紅葉の名所を見てきましたが、ここ「泉渓寺」のモミジはどこよりも美しい。

<山門>
泉渓寺・山門
山門の奥は、そこは燃えるようなモミジ

<参道>
泉渓寺・参道
メラメラと燃え盛る火炎のように見えませんか。

<古木>
泉渓寺2
山門入口方向
泉渓寺4
モミジの大木
泉渓寺3
参道奥を望む、どれも真っ赤に染まっている。

<モミジの天蓋>
泉渓寺・階段奥1
泉渓寺・階段
泉渓寺・階段奥2
奥の階段付近、見上げるとモミジの天蓋のようだ。

泉渓寺・地蔵 合掌


<からせん縁起駅舎の旅>
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 泉渓寺

posted by 旅からす at 23:48| Comment(1) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

国見・棚田★

棚田
【棚田に泳ぐ鯉のぼり】 烏山駅下車、町内バス約30分

棚田の景観は、日本の原風景(想い出に残る風景)の一つです。
那須烏山市の国見には、約50枚・延べ2.2haの棚田があります。

新緑
規模こそ小さいが、空に向かって続く棚田

バード
その景色は、「 天国へ上る階段 」とも言われています。

なのはな
ゆっくりとした静かな時が流れる....

すみれ
のどかな里山の雰囲気をたっぷりと味わってきました。

残したい
残したい栃木の棚田21認定地、そこに生きる人たちの弛まぬ努力によって維持されてきました。

棚田
1回(年)でも休耕すると以後、棚田の維持は難しいそうです。

天水
水の分配はチームプレイで大事な天水を分けあっていました。

もう一つの棚田
谷あいには、他に大小3〜4つの棚田があります。

草
いつまでも美しい棚田の風景を残して欲しいと思います。


<第13回全国棚田(千枚田)サミット
■と き/平成19年8月24日(金)〜25日(土)
■ところ/栃木県茂木町


<沿線各駅>
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 国見の棚田

posted by 旅からす at 22:26| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

泉渓寺・もみじ★

泉渓寺4
【泉渓寺】 烏山駅下車・徒歩10分

烏山の「泉渓寺」は、紅葉が美しい。
紅葉は、11月初旬に山門入口のイチョウから始まり、
次に参道に沿って徐々に奥へ奥へとモミジが色づいていきます。

烏山は、山と川に囲まれた盆地気候のため鮮やかな色付きを見せます。
燃えるように美しい紅葉の名所、沿線のおすすめスポットです。

ここからは、撮影'06/11/18の様子
紅葉1
紅葉2
紅葉3
紅葉4
紅葉5
紅葉7
ちょうど見ごろを向えた境内の様子
山門付近の紅葉は、燃えんばかりの色づきです。

ここからは、撮影'06/11/23の様子
泉渓寺9
泉渓寺7
泉渓寺3
泉渓寺4
泉渓寺5
泉渓寺の紅葉もいよいよ終盤を向えます。
山門付近の散りモミジも風情豊かです。


<からせん縁起駅舎の旅>
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 泉渓寺

posted by 旅からす at 18:50| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

関東の嵐山・もみじ★

落石2
落石1
【関東の嵐山】 烏山駅下車・レンタサイクル15分

那須烏山市を流れる那珂川
ここ落石付近で大きく蛇行し山と川と橋が織り成す美しい景観を見せてくれます。

この風景は、ちょうど京都の嵐山と似ていることから 『関東の嵐山』 とも呼ばれています。
仕事の帰り道、落石の「燃える秋」を目の当たりにすることができました。


<沿線各駅>
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 境橋

posted by 旅からす at 20:41| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

那珂川・サケの遡上★

サケ1
サケ2
【サケの遡上】 境橋付近、烏山駅下車・レンタサイクル15分

この時期、海から遡上したサケの魚影を橋の上から覗き見ることができます。
傷だらけの体で最後の力を振り絞り、成し遂げる感動的なシーンに出会えるかも知れません。

那珂川の清流は、鮎の漁獲高日本一を誇り、大型のサクラマスが遡上する豊かな川です。
また、自然が多く残されていることから西の四万十川(高知県)、東の那珂川とも言われています。


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 境橋


posted by 旅からす at 20:53| Comment(0) | ■烏山駅の風景から | 更新情報をチェックする
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